2018-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

26年度もそろそろ終り

ずいぶん更新してこなかったのですが、忙しくやってまいりました。
平成26年度の子どもセンター天文事業もあと2回。
星空教室と天文クラブ仮泊編。

熱心なお客さんと熱心な生徒さんで今年はとりわけ賑やかだったと思います。
スポンサーサイト

太陽観察テスト

子どもセンターには太陽観測用にHαフィルターがあります。
これ、具体的な使い方を知りませんでしたので、先日西村製作所さんが望遠鏡のメンテナンスにこられた時、具体的な使い方、安全な使い方を教えてもらいました。

それからやっと時間ができましたので、昨日土曜日の午後にHαフィルターによる太陽観察テストを行いました。
対物に絞りを入れて(R64フィルタ付き)Hαフィルタを接眼部につけて電源ON、アイピース装着して太陽を導入させました。

見える見えるプロミネンス。
写真を撮ろうと思っただのけど、上手く取れなかった。
今度は写真撮影の方法も習熟しておこうと思う。
上手く取れたら玄関とかいろんなところに飾って興味を引こう。

それにしてもこんなにも上手くいくとは思わなかった。
ずいぶん過去に見たHαはなんだかぼんやりしていて、見にくかったし。
でも今回はずいぶんはっきり観察できた。
数分でプロミネンスがどんどん変化していく様子は、動き的にはダイナミックさが(人間時間的に)感じにくい天体の中で、このプロミネンスは非常にダイナミックさを感じられる対象のひとつだと思った。

より上手く安全に活用できるようにすべきだと思います。

サイエンスプロジェクト

彦根市サイエンスプロジェクトというものがあるらしく、子どもの理科離れをなくす会さんがそのプロジェクトを企画運営されているそうだ。
昨年度から子どもセンターの機材を使ってのプランを考えていらっしゃるらしく、設備的な提案というか検討のために会議が開かれました。彦根市役所二階21会議室。

理科離れをなくす会の代表北原先生は大学の先生でいらして、その日はどうしてもひこねに来れずということで、ネットを使っての会議となりました。
冒頭の雑談で、楽しくすること、頂点を目指すこと、で子どもの意欲が大きく育つというところで同感でした。
子供だましという言葉がものすごく嫌いなので、冒頭からいい感触でした。

北原先生は太陽物理学を勉強されてきており太陽の学術的社会的な研究価値について熱心に説明いただきました。
そして、大望遠鏡で見せるより、小さい機材でも実測して、理論と観測を実感、そして感動に結びつけるというお話で、映画「天地明察」のような昔の機材でもかなりの成果をあげてきた先人がおり、ガリレオやさらに昔ではプトレマイオス当時の実験そのものを現代に正確に再現し、過去の精度以上の精度で観測してみるというお話は非常に興味深かった。
僕も六分儀とか作りたいと常々思っております。

アクトパル宇治?滋賀大学天文部サポート
の話がありました。まだ調べていません。

学校教育との連携を目指す
これも同感。
学校の教科書をより深く掘り下げて観察会ができればと思う。

スケッチをさせたい 観察力・
そのスケッチと、同時刻のエックス線紫外線他と照らし合わせる

スケッチかー。
子どもって何故か絵を描くことに抵抗がある子が少なくない。
その辺をどうしていくかは工夫の余地があると思います。

太陽スペクトルの観察
これは僕もやってみたい。
順次研究を進めます。

天体写真を撮るべき
撮るべきとはたちまちは思いませんが、学術とするには必須だと思います。
子どもたちに撮らせるかどうかは別にしても、タイムインポーザーがあれば、子どもセンターの望遠鏡も天文学的に貢献できるのではないかと思っています。


太陽観察の危険
についても意見交換できました。
この辺については先日西村製作所さんにもいろいろお知恵をお借りしました。

本物につながること
本物であることは重要だと思います。
ここで本物でなければ子供だましになってしまいます。
そして、子どもたちが自発的にグループで子どもセンターの設備で様々な独自の研究をすすめることができればすばらしいとのこと。確かにすばらしい。
子どもセンター側にもその知的探究心を満たせるか、満たす方法を心得ている職員なりスタッフが必要になるかもしれません。


天文オリンピック
地学オリンピック
JST?
といった話を伺いました。
これから調べます。


地域からの頭脳流出を防ぐ
継続性について

裾野を広げる
頂点を高くする活動

自分でできる子どもの育成

稼働時間の向上

堅田中 ティコの観測設備再現

語り部を増やし育てる

小学校の教科書と紐付けて語る


6/30サイエンスプロジェクト
ダイセン電子


メモをそのまま書くとなんだか脈絡ない感じだけど、具体策の一つ一つについては概ね北原先生とは意見の一致が得られた感触。
だが、大局的方向性についてはやや違いを感じたのも事実。
それはゆるゆる星の会が文化系星の会に由来しているような気もする。

望遠鏡の架台について赤道儀か経緯台かでは意見がわかれた。
ゆる星としては経緯台なのだけど、確かに発展性については格段に赤道儀のほうが上なのだが。

どちらにしても設備のリスト化を急がなければ。

そうそう28日には西村製作所も来るとのことで、なんとか休みをもらっていろいろ相談したい事たくさんある。


大急ぎでまとめたけど、あんまりいい感じでまとまっていないと反省。

真昼の星

平成25年度の子どもセンター天文事業の方向性等などの打ち合わせ会の中でも、子どもセンター所有の望遠鏡をもっと活躍させたいという強い希望に意を強くしています。
でもしかし、肝心の自分がいまいち良くわからないのがあの望遠鏡。
で、今日は晴れているし、ちょっと時間があるので小一時間ほど練習しようと思って荒神山へ行ってきました。

どんな望遠鏡かというと、、
子どもセンター望遠鏡
と、こんな感じです。

口径20センチ、焦点距離240センチでF12ですね。


職員さんに「習熟運転に来ました~」と言って鍵を預かり、慎重にドームへ入室。
マニュアル作成を見込んでいるので、動作一つ一つを確かめながら、電灯ON、ドーム電源ON、電源タップON、・・・・。
いきなりスリットが開けられなくて戸惑ったのはちょっと情けなかった。
専用のコントローラーがあったなーと思い込んでいたんだけど、パソコンで一括操作できるようになったのでした。
ということで、それからは順調でした。

そういや、「真昼の星」やりたいし、試してみよう。
と思って、どの星がいいかなー(思えば贅沢な気分)と、やっぱりここは一番明るいシリウスさんにしましょう。
ということで、自動導入装置ON、ほどなく視野のほぼ真ん中に入りました。


20130421真昼のシリウス


写真はきれいに撮れなかったです。
もっときれいな青空だったし、その中でシリウスは透明感あふれて輝いていました。
佐治治夫が何かで書いた中で、何時間も真昼の星を眺め続けた人がいたという話は、十二分に有り得ることだと思った。
ある意味で、夜の星にはない存在感というかなんというか・・・。

ただ「見た」とか「見えた」だけで片付けないで、そのときに感じた気持ちをそっと大事に持ち続けて確かめて行こうと思います。

ゆるゆる星の会三年目の目標(みたいなもの)

4月1日設立ですのでもうすぐ満二歳。
ゆるゆる星の会も三年目になろうとしています。

ところどころGoodな活動はありますが、概ねまだ不満。
ということで三年目の目標を考えてみました。

① 街角で観察会を少なくとも一回はやってみよう。
説明の余地はないと思う、街角での観察会。
これを一度もやってないのは残念至極。
三歳のゆる星は難しいこと考えずにゆるーく一回はやりましょう。

② 案内のテクニック等をもっと勉強しよう。
同じことでも伝え方でぜんぜん違う。
案内する者はその点を強く自覚し、常に学ばないといけないと思う。
上手い下手は二の次で、目指しているかどうかがまず問題。
他の星の会、他の団体、他の施設、他の案内者の良いところをもっと学びに行きましょう。

他にも細かいことはあるのだけど、それはまあ順次取り組むということで。

«  | ホーム |  »

プロフィール

Toru Nishikawa

Author:Toru Nishikawa
ゆるゆる星の会は滋賀県彦根市の星の会。2010年からゆるく活動しています。活動は主に観望会の手伝いなどなど。ゆるやかに愉しく、たくさんの方々を案内してゆきます。宇宙や星空をもっと知りたい人、望遠鏡や双眼鏡を使ってみたい人、などなど、だれでもいつでも入れます。人種、信条、性別、年齢、年収、社会的身分又は門地等一切不問!

最新記事

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。